栄駅から徒歩2分の歯医者 日生歯科診療所。栄で65年以上、インプラント、予防歯科、審美、ホワイトニング、歯周病などの治療に力を入れています。

歯ぎしり・食いしばり・TCH

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朝起きたとき、顎が疲れていたり、だるいときはありませんか?それは、夜中の歯ぎしりや食いしばりが原因かもしれません。また就寝時だけでなく日中の歯列接触癖(TCH)が原因でお口や身体の健康に影響を及ぼしていることがあります。

歯ぎしりや食いしばりは一種のクセなのですが、その原因には2つの要因があると言われています。1つ目はストレスの代償行為。ストレスを感じるとそれを発散させるために歯を食いしばってしまうのです。もう一つは咬み合わせ。咬み合わせが悪いと無理な力がかかり、食いしばりも増強してしまいます。

その痛み、もしかしたら歯ぎしり・食いしばりかもしれません!

歯ぎしりや食いしばりのクセがある方はとても多いですが、ご自身ではなかなか気がつきません。成人の咬む力は自分の体重と同じぐらいと言われていますが、歯ぎしりなどではその倍近くの力が歯にかかってしまいます。その過度な力が歯や歯ぐき、顎関節、筋肉にかかる事によって様々な問題を引き起こしてしまいます。

下記の様な症状に心当たりがおありでしたら、まずは早めにご相談ください。

  • 歯が割れる(天然歯、かぶせ物)、詰め物が頻繁に外れる。
  • 虫歯でもないのに歯が痛い、しみる。
  • 頻繁に歯ぐきが腫れる。
  • 歯周病でもないのに歯がグラグラする。
  • 顎が痛い。口が開けにくい。
  • 慢性の肩こりや偏頭痛。

TCH(上下歯列接触癖)

TCHとは、「Tooth Contacting Habit」(歯列接触癖)の略で、上下の歯を持続的に接触させる癖のことです。通常、日中において上下の歯が接している時間は食事中も含めて1日の中でわずか20分と言われています。ですが、仕事中、勉強中、家事をしている時など、集中している時に上下の歯を合わせてしまうのが癖になっている人がいます。これがTCHです。微弱な力でも接触時間が長時間になれば筋肉は疲労してくるため、顎関節への負担が増えるだけでなく、歯や歯周組織の病気の悪化につながる可能性も考えられます。

日中の食いしばり対策は、まず自分で気づくこと(認知すること)です。時々意識して、食いしばっていないか確認してみてください。もし気づいたら顎の力を抜いて、上下の歯を離してください。ついでに肩の力も抜いてストレッチしてください。

睡眠中の食いしばり歯ぎしりも精神的ストレスにより増長することが確認されています。寝る前には深刻な考え事はやめて、顎の筋肉をリラックスさせ、熟睡した質の良い睡眠となるよう心掛けてみてください。常日頃から食べる・飲み込む・話す以外は歯を合わせないように、顎をリラックスさせて過ごしましょう。

こんな方は要注意

TCHの方によくみられる口腔内所見

骨隆起1


骨隆起2


頬の白い線


舌の圧痕

マウスピースによる治療

当院のマウスピースはまず上下の歯型と咬み合わせをとり、患者さん一人一人の状態にあったマウスピースを作成していきます。出来上がったものをお口の中で歯や顎関節、筋肉に対する過剰な負荷を軽減できる様に微調整していきます。これを就寝時に装着していただく事によって歯の磨耗を防ぐだけでなく、顎関節や筋肉もリラックスした状態を作ることができます。マウスピースは保険適用内で作ることが可能です。

ボトックス治療

歯を強く食いしばる癖や就寝時の歯ぎしりは、顎周りの筋肉(咬筋)の過剰な収縮が影響しています。その筋肉に直接ボトックスを注射し緊張をほぐす療法です。 歯ぎしりや食いしばり、顎関節症などの症状を抱えている患者さんは咬筋が過度に緊張し、必要以上に発達している傾向があります。咬筋の肥大はほうっておくとお口の中の症状だけでなく顎の痛みや血行不良、頭痛、肩こり、えら張り、むくみなど様々なトラブルを引き起こしてしまうため、ボトックスにより緊張をほぐし症状を緩和してあげることが有効です。

ボトックス治療のメリット・デメリット

  • 咬みしめに使われる咬筋に直接作用するので、夜間の歯ぎしりだけでなく昼間の食いしばりにも有効。
  • 嘔吐反射が強くマウスピースができない方でも利用できる。
  • 咬みしめ癖が強く、咬筋が発達しすぎている方の場合、咬筋を緩めることで小顔効果がある。
  • ボトックスは保険適用外のため自費治療となる。(初回4万円、2回目以降3万5千円)
  • 効果の持続時間が通常4〜6ヶ月である。食いしばりの強い方は定期的に打つことが望ましいですが、軽度の方だとマウスピースと併用することで食いしばりの癖がなくなる事も多く一度打っただけで終わることが多いです。

ボトックス治療でよくある質問

Q. 治療にはどのくらいの時間がかかりますか?

A. 写真撮影や筋肉や咬みあわせの状態を確認してボトックス注射自体は5分程度で終了します。

Q. 施術後どれぐらいで効果が出てきますか?

A. 2〜3日後から効果が出始め、1ヶ月ほどで歯ぎしり・食いしばりの軽減、顎関節症城の軽減を感じることが多いです。(効果には個人差があります)

Q. 治療後に副作用などはありますか?

A. 治療後、数日顎が疲れているような感覚がありますが、2〜3日で元に戻ります。効果が現れてから硬いものを咬むと顎が疲れる場合があります。

Q. ボトックス治療で顔が動かなくなることはありますか?

A. ボトックス治療は咬筋に注射します。顔の表情を作る表情筋には打たないため顔が動かなくなる心配はありません。

Q. ボトックス注射ができないケースはありますか?

A. 下記の状態・症状の方に対してはボトックス治療は行えません。

  • 妊婦・授乳中の方
  • 神経筋接合部疾患の方
  • 重篤な心疾患または肝・腎疾患を有する方
  • ボトックス剤に過敏症のある方
  • 注射部位に強い炎症のある方
  • ALSの方

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